どーもケンジョウです
「インコか文鳥どちらかを飼いたいけれど、どちらにすればいいのか迷っている」
そんなペット選びに迷っている方
結論から先に言うと
「飼うなら 文鳥をおすすめします」
僕は文鳥とセキセイインコを飼っていますがセキセイインコはわがままです。
わがままですがインコもめちゃくちゃかわいいんですけどね(笑)
インコと文鳥と、お互いに良いところ、欠点などをまとめてみたので
このページで悩みの解決になれれば嬉しいです
それでは目次(´・ω・`)/
インコはしゃべる子がいる!
インコといえば
セキセイインコやオカメインコが一般的です。
「しゃべるからインコを飼いたい」
このように思う人は多いのですが
ほとんどのインコはしゃべりません
小さい頃から大切に育て、飼い主さんととても仲良しになり
インコが飼い主さんとコミュニケーションを取りたがり、飼い主さんの真似をしてくれて初めてインコはしゃべるようになります
性別でも、よくしゃべるのはオスのインコでメスはほとんどしゃべりません
「ならオスのインコを飼えばいいんでしょ?」
このように思うかもしれませんがヒナの状態では性別の判断が難しいため
「オスだと思ったらメスだった」こんなことも多いです
「しゃべらないならいらない」
このように思う人も多いので、
「しゃべる目的でインコを飼いたい」というのはやめましょう
>>>オカメインコ「ホワイトフェイスパール」をお迎えしました。
文鳥はしゃべるの?
インコはお話ししたり歌う子もいます。
逆に文鳥は「インコと体の構造が違うためしゃべることは出来ません」
ごく稀にしゃべる文鳥もいますが、しゃべる文鳥はほんとに貴重ですし、まず会えないでしょう。
コミュニケーション的な意味では文鳥よりインコの方がおすすめです。
インコはいたずらが大好き

インコはいたずらが大好きです
トイレットペーパーやカレンダーなど
紙をちぎるのも大好きで
「ちょっと目を離していたらちぎれた紙が散乱していた」
なんてこともあります
僕のインコはトイレットペーパーを粉々にして部屋を紙くずだらけにしたこともありましたし
オカメインコにカレンダーを半分以上ちぎられた方もいました
楽しそうにちぎっている姿は見ている分には凄くかわいいですがちょっと困りますよね(笑)
対して文鳥は噛む力がそんなに強くはないため基本 紙をちぎることはないです
いたずら好きなのも含め
やはりコミュニケーション的な意味ではインコのほうをおすすめします
セキセイインコインコの性格はドライでうるさい!
インコは気分屋ですし性格はドライです。
僕のインコが特別なのかもしれませんが
隣を通っただけで
「やんのか?」みたいな感じでギャーギャー言います
そのくせ甘えてくる時は
「かまってかまって」と
かわいい声で鳴いてきます。
もともと鳴き声が文鳥よりインコの方が大きいのもありますが、ギャーギャーうるさいときは鳴き声が耳に響くんですよ
鳴き声のイメージとして
文鳥はチュンチュン鳴くとするならインコはピーピー鳴く
こんな感じですね
鳴き声は動画など見た方がわかると思います。
うちの文鳥は「チッチッチッ」みたいな声を出しながらゲージの中を走り回っていることが多いです
文鳥は基本は陽気な性格です
個体の性格ももちろんあり「好戦的」な性格の子ももちろんいますが
うちの文鳥は温厚な性格です。
インコは噛むことが好き
いくらなついてくれていてもインコは機嫌が悪いと噛んでしまう生き物です
人間からするとやっぱり痛いですし血が出ることもあります
もう何回も言いましたが
文鳥は温厚であまり怒ることもなく
噛まれても血が出ることはありません
まとめ 結局は性格が重要
基本的に
- 文鳥は陽気で活発な性格
- セキセイインコはドライな性格
- オカメインコは穏やかな性格
このような傾向がありますが結局はその子の性格次第です
個人的には見た目が好みなのもありますが噛まれても比較的安全な文鳥がおすすめです!

飼うときはペットショップの人と話し、よく考えてから決めてください
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