どーもケンジョウです。
「路上ライブやりたいけどアンプっているの?」
こんな質問があるので
今日は路上ライブでの「アンプなどの機材」が必要かどうかを話していこうと思います。
ここでの路上ライブとは
「アコースティックギターの弾き語りのことを指しています。」
「キーボードやアカペラなどの路上ライブは含まれておりません。」
それ以外の「路上ライブ」についてはこちらをどうぞ!

路上ライブにアンプは「いる?」「いらない?」
最初に結論から言うと
「路上ライブにアンプはあっても無くてもどっちでもいい」
そんなとこなので基本自由です。
「機材がないなら路上ライブじゃない」
こんなこと言う人は路上ライブが何かをわかってない人です。
人によっては
- 「ギター一本でやるからこそ路上ライブ!」
そういう人もいますよ!
路上ライブ用に機材を使うとなると移動が大変になりますし、
場所も限られてきます。
アンプを使いたいなら必然的にボーカル用にマイクなども使うと思いますし、荷物は一気に増えるためお金もかかりますね。
ですが、アンプがあった方が路上ライブとしては目立ちますし、路上ライブならこそ「目立って損」なんてことはありません。
「ギターのみ」より「マイクやアンプの機材」があった方が
「出来る人」に見えるのも大きいです。
ボーカルで「声が小さいからアンプがほしい」←バカじゃないの?
アンプは「声を拡大させる物」なんですが、声が小さいのをカバーするために使うものではないです。
「声が小さいからアンプを使いたい」など言う方、
口先だけで歌ってませんか?
カラオケなどで多い「口先だけで歌っていて、うまく歌えてると思い込んでいるナルシスト」な方に多いです。
アンプは「声が小さいのを誤魔化すためのもの」ではなく
あくまで「聴いてくれる人を増やすため」のものです。
「声が小さいからアンプを使いたい」という方、
「はりあげて歌え」とはいいませんが、声量をあげる努力をしましょう。
口先だけで歌っている人よりは
はりあげて歌っている人の方が僕は何倍も好きですけどね。
口先だけで歌っている人は
聴き苦しいとしか言いようがないです。
そして口先だけで歌っていて歌がうまい人は絶対にいません。
アンプがないと聴こえないような場合で路上ライブをやろうとしている方は
そもそも場合選びが間違っている可能性も高いです。
生音で聴かせられる人を目指そう
普段 ライブハウスなどで活動している方が路上ライブをするとき
- マイク
- アンプ
- チラシ
などを設置し「バーン」と路上ライブをやっているところを見ますが
あの人たちは日々「聴いてもらえる努力」をしています
普段はライブハウスで活動している人の生音路上ライブをみたことがありますが
「立ち去り時がわからなくなる」くらいすごかった時もありました。
個人的な意見ですが
僕の場合は
アンプを使って路上ライブをしている人を見ても
「ふーん」ってなるだけで通りすぎることがほとんどなのですが、
駅など「音の響くところ」で生音路上ライブをしている人の場合は
ほとんど立ち止まってしまいます。
歌声から響かせて歌っている人はほんと魅力的ですよ
そして「生音で聴かせられる人」は
アンプを使っても使わなくても聴かせられる人なので僕の憧れでもあります。
まとめ アンプは使いたいなら使おう

うまい、下手などに関係なく「使いたいなら使おう」
これが結論ではないでしょうか。
「時間」「場所」など、最低限のルールを守ればアンプの有り無しは自由ですし、使いたいなら使いましょう。
生音で聴かせられる人を目指しましょう!
「路上ライブ」についてはこちらをどうぞ!
