どーもケンジョウです!
- 成長の文鳥では手に乗ってくれない
- ヒナから育てないとなついてくれない
こんな考えの人は多いのではないでしょうか
大丈夫です。愛情を注いであげれば
文鳥さんはその気持ちに答えてくれます
僕自身、文鳥を飼い始めるときにペットショップの方から
「この子は成鳥の文鳥ですし、手には乗ってくれないので観賞用ですね」
そんなことを言われました
「手乗りにならないのか」
そんなことを思い正直、落ち込みました
当時は小さな文鳥がペットショップに、いなかったんですよ
「観賞用ですね」と言われましたが「愛情を注いであげればきっと答えてくれる」
そう信じて大切にしていました
そんな僕の文鳥さんですが、成鳥状態からでもちゃんと手乗り文鳥になり
コミュニケーションも取れるようになってくれています
ですので「なついてくれない」など悩んでいる方は心配しなくて大丈夫です
今回は実際に「文鳥と接して仲良くなった方法」を伝えようと思います
毎日話しかけてあげましょう
1番大切といっていいくらい大事なことです
一緒の空間にいるのに何も接してくれない人がいた場合
あなたは心を開こうと思いますか?
文鳥も生き物ですし、感情もあります
「飼い主さんは怖くない」
自然とそう思ってもらえるように接してあげましょう
- おはよう
- おやすみ
- 元気かい?
こんなことでもいいです
鼻唄を聴かせてあげたり声優の真似とかでもいいです
文鳥は話しかけると
「ん?」と言うように首をかしげてくれます
首をかしげてくれればこちらに興味をしめしてくれている証拠です
「しつこい」こう思われてしまうくらいたくさんかまってあげてください
指など「とがったもの」を向けないように
文鳥は指先など、とがったものを向けられると
敵対していると思ってしまいます
僕らからしたら
「電柱くらいある刀を向けられるようなもの」ではないのでしょうか
指をとがったものを向けない
これは常に意識しておきましょう
慣れてきたら手のひらでご飯をあげてみよう
この方法はすこし慣れてきた文鳥におすすめな方法です
いつもあげているご飯を手のひらに乗せて文鳥に近づけてみます
毎日繰り返していると少しずつ近寄ってきます
お腹が空いた時が効果的ですが
あまり長いと文鳥もかわいそうなので、やるとしても数分にしましょう
僕の文鳥の場合ですが
体をおもいっきり伸ばし、ギリギリのところでご飯を食べようとしていたので少しずつ手を遠ざけたところ、恐る恐るですが手のひらに乗ってご飯を食べてました
狭いところで放してあげましょう
お風呂場など狭くて明るいところに文鳥と二人で入り
放してあげましょう
初めは逃げようとしますが逃げられないとわかり文鳥はおどおどします
飼い主さんはじっと見ていてあげてください
少しずつですが文鳥は慣れてきますよ
まとめ 数ヶ月は様子をみてあげてください
僕の文鳥は約2ヵ月半くらいで手乗りになってくれました。
今では指を近づけただけで「ピッ」という掛け声とともに乗ってくれます
もちろん「近づける」といっても指先ではありません
飼い主さんが諦めたらそこで終わりです
毎日繰り返し話しかけてあげて仲良くなり文鳥と楽しいライフスタイルを!
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私は家族で代々文鳥を飼っている文鳥愛好家です。
一人暮らしで一羽文鳥を飼うのは
絶対におすすめしません。
むしろやめてあげてほしいです。
万が一飼うなら数羽飼ってあげてください。
元々野生では集団生活をする鳥です。
飼い主が外へ出て仕事や学校や遊びでいない間、
1人きりで置いてかれた文鳥には相当のストレスがかかります。甘えん坊で寂しがりやの性格の子が多いです。
一人暮らしでは、文鳥を置いて旅行も行けません。
犬や猫と違って一緒に旅行に連れて行ったり、
誰かにお世話を頼むこともできませんよ。
知らない方がきて、飼い主がいないとストレスになるでしょうし、繊細なのでストレスで死んでしまうこともあります。
文鳥は愛情をかけるほど
飼い主を信頼してくれるとても可愛くて愛情深い生き物です。
どうか一人暮らしの人に文鳥を飼うことを推奨するのはやめてください。
誤って死なせてしまって、文鳥もですが
飼い主も不幸な思いをするだけです。
そんな思いして欲しくありません。
ブログを読ませて頂きましたが、
鳴き声が小さいから飼いやすいからなど、人間の都合だけで生き物を幸せに飼うための考えが一切なくて残念です。
また、他の方も仰ってますが鳴き声が小さい文鳥は構ってもらえて充分満足していることが多いからです。
寂しいと扉をガッチャンガッチャンさせたり、他の鳥や飼い主を呼んでかなり高い声でずっと鳴くこともあります。
どうか今すぐ誤認を広げるのもやめて頂きたいです。
文鳥に限らず、
動物はすぐ汚すので掃除も毎日大変だし、
早く帰って遊んであげることも必要だし、
病気になった時の医療代も保険が効きませんから馬鹿になりません。
最後に一言、飼いやすい生き物なんていません。
お世話はめんどくさいです。
それでも最後まで責任を持って飼える人だけが飼ってほしいです。