どーもケンジョウです
- 友達が嫌味を言ってくる
- 友達との付き合い方に悩んでる
- ほんとに友達と思われているのか悩んでしまう
こんな考えで頭をかかえている方は多いのではないでしょうか
好きな本の内容の一部を僕なりに解釈し、載せていたりもしますが
今回は友達の大切さについて話そうと思います
友情は打算的
人間は誰かと一緒にいる時、意識的にも無意識的にも
その相手が自分にとって、なんのメリットがあるかを考える生き物です
例えば
- 一緒にいると楽しいから
- いじめられないから
- お金になるから
などがあります
人によっては
自分よりも劣る人間とわざと一緒にいて優越感に浸るため
そんな人間も少なくないみたいですし
「ただの付き添いだから一緒にいる」
そんな方もいます
常識的に考えて
- 一緒にいて楽しくもない
- いじめられる
- お金にもならない
- 自分を見下す相手
そんな人と友達になりたい人はいないです
「理由は表せられないけれど一緒にいたいから友達」
こんな人と出会えれば嬉しいですね
だって理由を表せられてしまったら
その理由のために「友達を演じてる」みたいじゃないですか
友達だからこそ誘われる
まず「友達だと思われてなければ誘われもしない」
こういうことです
「会いたい」と思えない人のために、わざわざ時間を作ったりしますか?
僕ならしないです。
お出かけなど、友達に誘われることを当たり前に思わないでください
相手のことを想っているからこそできる指摘
僕の友達で「自立もせず親に甘えて過ごしてもうすぐ30才」
こんな方がいます
やっぱり自立してる友達から
「自分のためにも成長しなよ」
など、めちゃくちゃ指摘されてるんですよ
これも「友達だと思っているから」ですね
興味がないだったり、関わりたくない人にわざわざ指摘はしません
一緒にいるならやっぱり「自分の成長に繋がる人」がいいじゃないですか
それでも友達ですし、これからも一緒に成長したい気持ちがあるため指摘するわけです
何が言いたいかと言うと
「指摘をしてくれる友達がいることに幸せを感じてください」
こういうことです。
嫌味ではなくアドバイス
人間は不器用な生き物です
もちろん器用な頭の人はいますが
ほとんどが不器用な生き物ではないでしょうか
うまく言葉に出来ず、その人なりの言葉でアドバイスをしているのですが、不器用なため嫌味に聞こえてしまい「喧嘩になる」 なんてこともあります
長い付き合いの友達同士で
その「不器用さに」気づいてあげてください
もし「これは嫌味か?」なんて思ってしまっても
信頼している友達なら「不器用なりのアドバイス」こう捉えてくださいね
自問自答をして頭で考えてみよう
これも少し「嫌味ではなくアドバイス」に戻るのですが、何を言われても
「お前がわかってない」
なんて否定的な人がいるじゃないですか
少しだけでもいいので
「なぜそういってくれたのか」
このように考えられる人は、この先も友達と長く続けていけると思います
まとめ 「友達は宝物」にしよう
今回は友達の大切さと考え方について
思ったことをページにしてみました。
ですが、1つ勘違いしてはいけないのは
「信じられない人とは無理して一緒に過ごす必要はない」ってことです
「割りきって一緒にいる」って楽しくないじゃないですか
もし「信用できる友達がいない」
そんな場合は
- 自分にはなぜ友達がいないのか
- 具体的な理由は何か
- どう改善すれば変わるのか
などを「自問自答」で何回でも繰り返し、答えを見つけ改善していけるといいと思います
おわりっ
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