どーも!呪怨シリーズをよく観ているケンジョウです!( *・ω・)ノ
あなたは呪怨観ましたか?
今日は「呪怨とはどんなものなのか」「怖いのか」
などを話していこうとおもいます!
結論から言うと「純粋な子供が見ると泣くほど怖いです。」(初期の劇場版の呪怨ね)
呪怨などホラーは割と好きですが病んでるわけではありませんw
あ、いや 呪怨の白い老女だったかな?
あれ観ると あるシーンなどで病みそうになりますけど・・・
呪怨とは?
この世に強い怨念を残して死んだ女性、佐伯伽椰子が、その呪いを人々に伝播させるオムニバス形式のドラマである。
wikiから一部を引用してます。
こう書いてありますが自己中伽椰子さんの無差別テロ映画です(´;ω;`)
簡単に説明すると・・・
伽椰子さんは大学の時に小林くんって人を好きになりました
告白なんてできるわけもなく見守るだけでした
そして小林くんにストーカーし始めその思いをただひたすらにノートに書いてました
けれど今の旦那に告白され「この人と結婚しよう」って決めてノートを停止して封印
男の子を産んで俊雄って名前にした。
俊雄が1年生になると担任がまさかの小林くん!!!
そしてノートを再開し始めてしまう。
旦那が次は女の子が欲しいと
ひたすら行為をするが妊娠しなくて病院に行く。
「精子が薄い」ので「妊娠の確率は元々数%しかない」と言われ
「じゃあ俊雄は誰の子や?」ってなり
旦那が伽椰子さんの大事な物入れを捜索して
小林くんへのストーカーノートを発見し
「小林ってやつとの子供かよ」
「裏切ってんじゃねえよ」
なんて勘違いして何時間も拷問みたいなことをして惨殺してしまう
伽椰子さんは拷問みたいなことをされながら
全てを憎んだ
「なんで私だけこうなるのか」と
自分を好きになってくれなかった小林くんや
幸せな日々を送る人全てを・・・
それが呪いとなり人々に降りかかる・・・
はい。 伽椰子さんの無差別テロです(´;ω;`)
僕が呪怨を知ったのは中学生の時でした
今からもう10年以上昔になりますね。
学校帰りに友人が
「呪怨の映画を観てきたけどあれはまじヤバイ!人間の観るものじゃない!!!」
テンションMAXでそんなことを言っていたので
呪怨が観てみたいと家族に話すと
興味をもってくれたらしく
その日の夜にもう呪怨を観に行けることになりました。
呪怨ってどれくらい怖いの?(個人的には怖すぎた)
はい!映画館で泣いちゃう人がいるくらい怖いです
※期待しすぎもよくない
当時中学生だったこともあり
冗談抜きで怖かったです
- トイレから黒い影が出てきて監視カメラを覗き込むところ
- 命からがら自宅に帰れた女が恐怖で布団の中で震えてると布団の中に伽椰子さんがワープしてくる
などなど
布団は聖域なはずなのに!!!
しかし・・・
なぜ伽椰子さんは呪い殺す相手を冷蔵庫に引きずり込むのだろうか
そしてなぜ引きずり込まれて冷蔵庫のドアも「バタン!」と閉まるのか
布団や冷蔵庫などに引きずり込まれると引きずり込まれた人はそのまま消えます
ドラえもんのポケットかよ(笑)
伽椰子さんは増殖もしますし・・・
冷静に考えるとシュールで笑えますね(笑)
なにあれ初の呪怨の映画は
映画館ということもあり
途中で怖すぎてなのか
泣き出す女の人もいるくらいインパクトがある作品でした。
でも過去の話しになったり現在の話しになったり
時系列が切り替わっていくので
流れがよくわからなかったのもありますが「怖い」ってことは本当なのである意味トラウマになりました(笑)
ストーリー的には
ビデオ版1
↓
ビデオ版2
↓
映画版1
↓
映画版2
↓
ファイナル
あとは外伝 らしいです!(´・ω・`)
アゴむしったり
首おれたりなどなど
グロも多少あるのでご視聴の際はお気をつけください。
古いやつになればなるほど怖くなると思います。
まとめ 呪怨は怖い!けど慣れてくると逆に笑えるw
「ホラー映画といえば?」
と聞かれれば「リング」や「着信あり」など、
いろいろありますが僕は真っ先にこの「呪怨」が思い浮かびます
精神的に不安定な気持ちの時は観ないことをおすすめします。
ですが、慣れてくると笑えるようになってきますw
もしかしたら大人は怖くないのかも?
おわりっ!