お金のこととか

友達でもお金は決して貸してはいけない

どーもケンジョウです

この記事に関しては僕個人の意見であり、人によっては納得が出来ないかもしれません。

この記事を読んでくれているあなたがお金を貸してくれと友達から言われている場合

その選択は本当に正しいのか

絶対に後悔をしないのか

それだけはよく考えてみてほしい。

そしてこの記事がそんな人たちの役にたってくれると嬉しい。

なぜこの記事を書こうと思ったのかを簡単に説明すると

僕の友人が他人に約40万円を貸してくれと言われているみたいで、僕の視点からするとそれが詐欺案件にしか見えないからである。

もちろんすぐに全額返還され絆がより深まるかもしれないし、優しさから貸した以上のお金が返還されるかもしれない。

結論としては

「貸す本人がお金を貸したいのならば好きにすれば良い」

こうであるのはしょうがない。

しかし僕個人の意見としては

「後で返すループからの逃亡」

こうなることで後悔するものだと思っている。

ちなみに聞いた限りは本当に友達関係なのかも少し怪しいところで一度も会った事のない相手の可能性もある。

まあどんな結果になろうが後悔しないでほしいものだ。

(本人はSNSでその出来事を公開しているので内密にしている事ではない)

今回はどうしてお金は友達であろうと決して貸してはいけないものなのかを書いていこうと思う。

その日のうちに返せる金額なら貸してあげよう

友達と外食に行ってお金が足りなかった場合や、買い物中などなど

ATMにてお金を引き出してすぐに返せる場合のみお金を貸してあげるのは良いと思う。

そして信用できる友人との外食なら楽しい時間の対価として快く奢ってあげれば良い

今持っていない未来のお金を信用してはいけない

「次の給料が入ったら返すよ」

このような事を言われた事はないだろうか。

今持っていない未来のお金で返す言葉は基本的に信用してはいけない。

「ケンジョウは友達を信用できないのか?」

このような事を言われそうだが少し考えてみてほしい。

あなたが友人に一万円を貸したとする。

友人の給料日が過ぎてもお金が返ってこなかった場合、

「忘れてるのかな?まあしょうがないか」

本当にこのような気持ちで済ませられるだろうか?

借りたお金すら返せない友人をこの先信じて良いのだろうか

このような気持ちにはならないだろうか。

お金を返すのを忘れてただけだから〜と借りた方は簡単な気持ちで思っているかもしれない。だがお金を貸した方からすると笑い事ではないものだ

これは金銭の大小が問題なのではなく信用問題の話である

本当の友達からはそもそもお金を借りようとは思わない

そもそもの問題、本当に信用している友人などにお金を借りようとは思わないものだ。

お金を借りる=自己管理が出来ていない。

こう思われてしまうのもあるし、自己管理が出来ている人は何かあった時にいつでも対応できるよう必要な貯蔵分は常に確保したまま生活しているものだ。

余程の事がない限り、友人からお金を借りる事はあってはいけない。

日々の生活が大変なので〜などなどの反対意見が飛んできそうだが

僕自身、月8万円あれば生活は出来るので本当に自己管理が出来ている人ならば他人にお金を借りる必要はないのだ。

(家賃が高いから〜など言っている人はそれこそ生活を見直し自己管理意識を持つべきである)

そしてお金の切れ目は縁の切れ目という言葉があるように

本当に信用していると思っていた人でもお金が絡むと信用できなくなったりすることもある。

お金は人を狂わす魔力があるのだ。

だからといってお金は悪いものではないし、お金は人の欲求を満たしてくれる素晴らしいものだということも忘れないでほしい。

神北小毬
幸せになりたいならまずは募金から。 ※この記事はお酒(ハイボール)を飲んで書いています。 どーもケンジョウです。 あなたの幸せとはなんですか? ...

貸したお金は返ってこないものだ

それでもどうしても他人にお金を貸してあげたい。

このような出来事が起きてしまった場合

貸したお金は返ってこないもの。

このように割り切り、お金をあげる気持ちで貸してしまおう

「このお金はあげるから返さなくてもいいよ」

大金を渡す場合はこう言っても良いかもしれない。

本当に相手がこちらの事を思ってくれていて

お金をもらって申し訳ない気持ちとお金で助けてくれたことへの感謝の気持ちが本当に心からあるものだとしたらお金は返さなくても良いと言われていても全額返してくれるものだ。

あげるから返さなくても良いよと言われていたとしても、

僕の場合はその優しさを与えてくれた人は本当に信用して良い大切にしたい人だと思うだろう。

必ずきちんと全額、もしくは上乗せをしてでも返すつもりだ。

そして貸すではなくあげた場合はお金が返ってこないのが事実だとしても、あげると言ったのは自分ならばそれはそれで割り切りもつくものだと思う。

【まとめ】 関わる人は慎重に選ぼう

結局はお金を貸したいのならば貸せばいいし、貸したくないならもちろん貸さない方が良い。

視点を変えるなら

「信じられる人でもお金を貸してくれと言ってきた時点で信じてはいけない人」

こうなのかもしれないし別にそんなこともないのかもしれない。

この世に絶対というものはないので自分が納得出来るなら良いと思う。

(宇宙の法則は絶対だ)

僕自身が思うに普段から自己管理をしっかりしておき、関わる人も自己管理がしっかり出来ている人と関わり、トラブルなく、そしてもしトラブルに巻き込まれてしまった場合は一緒に乗り越えていける。

そんな関係をこの先目指していけば良いと思う。

関わる人で自分の人生は大きく変わるよ!

幸運体質になる為の僕なりのルールを紹介しようと思う どーもケンジョウです。 あの人は運が良くてうらやましい 自分は運が悪いので運が良くなりたい 人に好かれる人生であり...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です