どーもケンジョウです。
- 将棋をやりたいけど相手がいない
- 将棋の腕をどんどん上げたい
- 将棋は何も知らない初心者だけど勝てるようになりたい
- 恐ろしく強い相手と将棋で戦いたい
こんなことを思っている人はいませんか？
そんな人におすすめできるのが銀星将棋DXです。
将棋に興味を持ち始めた僕は
- 完全無知な自分でも将棋が出来るようになりたい
- 将棋に慣れていなくても対等に戦える難易度のCPUが居たら嬉しい
- でも将棋の腕が上達した時の為に勝てないレベルのCPUも居たらもっと嬉しい
- なによりも、寝転んで手軽にプレイしたりテレビでもプレイがしたい
こんなゲームを探していました。
そんな時に出会ったのがこのゲームでした。
このゲームをプレイしてみた結論から言うと
駒の動きも覚えてない完全初心者から上級者まで楽しめるゲームなので
買って後悔は全くしていない、むしろ早く出会っていたかった。
このような結論となっている。
僕が買ったのはSwitch版だがPS4版も中身は同じです。
公式サイトはこちら「銀星将棋DX公式サイト」
| 【Nintendo Switch™版 製品情報】 | ||
| 対応機種 | Nintendo Switch™ | |
|---|---|---|
| プレイ人数 | 1人～2人（非通信） | |
| セーブ数 | 3 | |
| 発売日 | 2017年12月14日 | |
| 希望小売価格 | パッケージ版：4,800円+消費税 ダウンロード版：4,300円+消費税 |
|
| レーティング | 全年齢対象 (CERO A) | |
銀星将棋DXの評価は「楽しすぎて止まらない」
将棋に関しては完全初心者の僕だが、このゲームをプレイしてみて思ったことを書いていこうと思う。
初心者にも優しいゲーム
｢将棋は駒の動きやルールどころか名前しか知らないレベル｣
それぐらいの初心者でも安心できるゲーム。
駒の動きやルールはもちろん。
- 移動方向の標示
- 駒を置くのに適した場所を直接教えてくれるヒント機能。
など、初心者でも安心。
さらに
- 位置読み上げ機能
- 定跡表示
- 制限時間の時間を無制限に変更
- 勝負中の好きな所からの再スタートや保存。
などなど、いろいろな機能もついていますね。
時間無制限が可能なので
次の打ち手をじっくり考えたい人にもこのゲームはおすすめです。
駒の動きがわからない初心者でも勝てる難易度があるのが嬉しい
このゲームには全く無知からスタートしても楽しく戦える「入門レベル」というCPUもいます。
入門レベルでも強い駒をとろうと攻めて来たりしてくれるのでやりごたえがあります。
わざと手を抜いてくれていると感じることもないです。
これがいい！
イメージとしてはお互い初心者同士って感じの難易度なのかな。
また、駒の動ける位置を標示してくれる機能や
次の打ち手のおすすめ位置をサポートしてくれる機能などもあるので打ち手に迷った時に頼ることも出来ます。
うむ、初心者にも超安心。
僕自身、将棋は名前しか知らないレベルの超初心者でしたが
移動出来る位置を標示してくれる機能以外の一切のアシストを使わなくても
このゲームを買ってすぐに入門レベルには勝てたので
ここを読んでくれている人で将棋に自信がない人でもすぐに勝てると思いますよー。
将棋の上級者でも満足出来る難易度
簡単な入門レベルから最大レベルの四段までのレベルがある。
300万手のパターンも用意されており、上級者でも｢ぐぬぬ｣となってしまうような遊びごたえのある難易度があるソフト。
自分はまだ入門レベルなので難易度に関してはなんとも言えないが
上級者でも歯ごたえがあり楽しめるのは間違いないと思っていいのではないのだろうか
駒の動きをどうしても覚えられないと少し戸惑うかも
駒を選択すると駒の動ける範囲を色で表示してくれる設定はあるんだけども
相手の駒の動ける範囲は相手の駒を選択しても表示してくれない。
なので駒の動きを覚えきれてないレベルの初心者の場合は移動範囲がわかりにくくて少しだけ戸惑うことがあるかも。
あと、動いた先で駒と駒の位置が被っているような状態な場所の場合は色の表示がされない。
そのため駒の動きも覚えてない完全初心者の場合のみ慣れるまでは少しだけ戸惑うこともあるかも。
どちらにせよこの、
駒の動きの方向標示に関してはプレイしているうちに自然と身についていきます。
なので正直問題はないレベルでもある。
二日目で全部の駒の動きは自然と覚えられました。
｢ヒント｣｢まった｣のオフ設定が出来ないのは悩み所かも？
｢数手前からやり直したいなー｣
そんな事を思った時に手軽に戻れる機能で「まった」って機能があるんだけどキャンセルボタンと同じ場所なんだよね。
「まった」の機能はめちゃくちゃメリットなんだけど設定でオフに出来ないので
無意識にボタンに触れても
「まった」になってしまい一手前に戻っちゃったりする。
これに関してはボタンに触れなければ問題はないんだけど設定で完全オフに出来たなら良かった。
また、CPUが次の一手のおすすめ場所を教えてくれる
「ヒント」のボタンも間違えて押すとヒントが表示されちゃう。
アシスト機能に頼らずに自分の力で戦いたい時にヒントボタンを押しちゃうと残念な気持ちになる。
レーティング対局の場合は
「ヒント」も「まった」が使えないのでアシスト機能が暴発する心配は全く問題ない。
オンライン機能は無しだが問題ない
基本的にオフラインに特化したゲーム。
負けそうになると切断されるのは全てのオンラインゲームにおいて避けられないことなのでオンライン非対応については全く不満でもない。
その分はオフライン要素に特化してくれれば何も問題なし！！！
オフライン2Pモードが少し不適切かも
このゲームはコントローラー２つで友人などと対戦が出来ます。
Switch版の場合、テーブルモードにすれば出先でも手軽に友人と対戦が出来るのもメリット。
だがテレビの大画面で友人と対戦プレイする場合、通常の対戦状態の画面のまま画面分割する事になる。
何が言いたいかというと
１Pか2Pかのどちらかは逆さまの盤でプレイする事となるのだ
慣れれば逆さまプレイでも問題はないみたいですが、個人的には
「１Pは左画面で左下が自分で相手は左上、2Pは右画面で右下が自分で相手は右上」
こんな感じにしてほしかったかな。
あと、お互いのターン中、どっちのコントローラーでも操作ボタンは反応するので、相手の番の時はコントローラーを置くなどした方がいいかもしれない。(邪魔し放題ってこと)
こうすれば解決(笑)
約5000円の定価なのに高く感じない
友人に「無料アプリで良くない？」
こんな事を言われた。
ですがすぐに飽きるゲームでもなく、永遠にやりこめるゲームなのでトータルコスパは最高にいいです。
そして、このゲームはルールすら知らないレベルの人でも勝てる難易度設定が出来ることで。
無料アプリの場合では
｢初心者レベルにも勝てないからやる気がなくなった｣
こんなことありませんか？
このゲームはそんな超初心者でも楽しめるので無料アプリよりもおすすめ。
もちろん無料アプリでも楽しめるならそっちでもいいと思いますが
｢勝てなくてやる気がなくなってしまった｣
これはやっぱりもったいなくないですか？
ちなみに僕の場合でも、将棋は名前しか知らないレベルの超初心者でしたが
ゲーム内の有利になるアシスト機能を一切使わず入門レベルに勝てたので
｢せっかく買ったのに勝てなくてやる気がなくなったらどうしよう｣
こんな悩みの人でも安心できるのもグッド。
購入したきっかけ
銀星将棋DXは少し気になるけど買おうか悩む。
そんなあなたに僕が購入したきっかけを紹介しようと思う。
購入への参考にでもどうぞ！
永遠にやりこめるゲームなのでコスパ最強
このゲームのようにボードゲームなどは基本的に終わりがないゲームですし、トータルコスパも最強です。
｢頭を使う戦略的なボードゲームがしたいなー｣
なんて思ってたどり着いたのがこの銀星将棋DXでした。
将棋は脳にもいい
将棋は脳が活性化されIQがあがりやすいと科学的にも証明されています。
マリオやポケモンも楽しいですが
「何も考えずにだらだらゲームしてる」
こんなことが多かったんだけどさ
｢どうせゲームをするなら自分の為になるゲームがしたい｣
こんなことを思ったのも購入のきっかけ。
5000円って高額だし
将棋はめちゃくちゃ難しいって知ってたし、完全無知なのに欲しくなって5000円で即買っちゃった。
ってかこの決断すごくね？
終わりがないゲームですし、プレイすればするだけ脳にもいいならメリットしかありませんね。
イメージとしてはゲーム感覚で勉強してる感じ。
将棋は友人との話題にも良い
最初はチェスがやりたかったんだけど
友人でチェスを知っている人は誰もいなかった。
将棋を知っている友人はいたのも購入のきっかけの一つ。
友人とのコミュニケーションにもいいよね！
銀星将棋DXはこんな人におすすめ
このゲームはまじでいいぞ！
- 将棋の名前しか知らないけど将棋に興味がある初心者
- 周りに将棋仲間がいないけど将棋がやりたい人
- 永遠に遊べるソフトが欲しい人
- 将棋の腕をあげたい人
こんな人にはオススメですね。
