どーもケンジョウです
- 「ペットを飼いたい、でも犬とか猫は不安」
- 「ペットを飼いたいけど、あまりお金がない」
- 「ペットを飼うなら、なつく子がいい」
こんなことで悩んでいる人はいますか?
そんな方には手のひらに収まるペット!「文鳥」はどうでしょうか
小さいフォルムにツヤツヤの毛並み・そして優しい鳴き声
どれをとっても素晴らしいです。
僕自身、文鳥を飼い始めてからペットの可愛さを知りましたし、コミニュケーションを取ることで自然と「笑顔」も増えました。
このページでは、なぜ僕が「文鳥がおすすめ」しているのかを紹介していきたいと思います
そもそも文鳥とはどんな鳥なのか

文鳥はとても小さな小鳥です。
- 全長は約17センチ
- 体重は約24グラム
指の上に乗れるくらい小さいのが特徴
種類も「桜文鳥」「白文鳥」「シナモン文鳥」などがあります。
ちなみにこのページの文鳥はシナモン文鳥で僕のお気に入りな子です。
文鳥は初心者でも飼いやすい

具体的な理由は後ほど説明しますが、まずなにより「飼いやすい」これが重要です。
僕自身、初めてのペットはシナモン文鳥でした。
文鳥の体は小さいですが、生き物ですし感情もあります。
僕たちは小さな「命」を扱うわけですから生き物を飼う場合は、責任を持って大切にしてほしいです
体は小さくても「文鳥は家族」だと思っています。
家賃アパートでも文鳥を飼える所がほとんど

家賃アパートは「犬、猫が禁止だからペット自体は禁止でしょ?」
そう思っいる人は多くないですか?
「犬」「猫」が飼える所は、家賃が平均以上になります。どうせ住むならみんな安い所がいいじゃないですか
家賃アパートでは基本的に「犬」「猫」は禁止です。
ですが「観賞用の小鳥や魚」は大丈夫な所がほとんどなんですよ。
「どうしても犬がいい」そんな方にはおすすめできませんが「鳥でもペットを飼いたい」など思う方には文鳥がおすすめです
現在、僕も家賃アパートに住んでいますが、アパートの契約書にはこう書いてありましたので参考にどうぞ!
犬、猫等動物の飼育または一時的持ち込みを禁止いたします(近隣に迷惑を及ぼす恐れのない観賞用の小鳥,魚等を除く)
エサ代、ケージ代など全ての値段が安い

文鳥を飼うにあたって必要なものは
- 文鳥(種類などによる) 3000円〜8000円
- ケージ(家) 2000円〜3000円
- ブランコ 500円〜1000円
- 水浴び場 500円〜1000円
最初に必要なものはこれくらいです。
それに食べ物として
- 剥きエサ
- ボレー粉
- 小松菜
この三点を無くなったら買い足すくらいです。
文鳥を飼う上での初期費用は場合によって10000円あれば足り、
毎月のご飯代も計算上、数百円もかかりません
友人が猫を飼っているんですが、猫だと「毎月ご飯代だけで4000円はかかる」と言っていました。
文鳥は体が小さい分、食べる量が少ないため、ご飯代がものすごく安いです。
文鳥の鳴き声の大きさは?うるさい?

文鳥は「ピヨピヨ」と鳴くためとても静かです。
一人暮らしなど「ペットを探している人」で一番気にするところは
やはり「鳴き声などの大きさ」ではないでしょうか。
「近所に迷惑がかからないのが何より重要」だったりしませんか?
文鳥は驚くほど静かですし、僕自身「うるさい」など思ったことは一度もありません。
セキセイインコはうるさいですw
「インコ」や「ハムスター」より文鳥のが絶対にいい
ペットとして人気の「インコ」や「ハムスター」ですが、騒音問題も含めて飼うなら「文鳥」の方をおすすめします
もちろん「インコ」や「ハムスター」にもいいところはありますが、
今回は「インコ」や「ハムスター」の騒音問題や問題点をまとめてみます。
インコの騒音や問題点

僕の家ではインコも飼っているのですが、機嫌が悪いのか「ケージの隣を通るだけ」で耳に響くように「ギャーギャー」鳴き、ものすごくうるさいです。
しかも毎日いつもなんですよ
ご飯を変えても、お水を変えてもです。
さらにはインコは噛む力も強く、ご飯を変えようとしただけでいきなり噛まれ、血が出ることもあります
もともとインコはわがままなのか、文鳥と比べるとものすごく問題児です
こちらもどうぞ!

ハムスターの騒音や問題点

ハムスターは鳴き声こそありませんが、夜行性なため「ケージをガリガリしてものすごくうるさい」みたいです
僕の友人談なのですが「そんなにうるさいの?」など聞いたところ「寝不足になりそうで対策取らないといけないくらい」みたいです。
こちらもどうぞ!

文鳥の鳴き声は静かです。「夜行性」でもないため、夜にガタガタうるさいこともありません。
噛む力もインコより強くもないので血が出ることもありません。
僕は文鳥を飼っていますが「対策取らないと」など感じたことは一度もないです。
インコに対しては、今現在も「ギャーギャー」との鳴き声に悩んでおりますw
インコの鳴き声の問題については少し落ち着きました。
文鳥は手に乗るくらい「なつく」ペット

せっかく飼うのなら「見ているだけ」の小鳥より「手に乗ったり」する小鳥の方がかわいいと思いませんか?
文鳥は大切に愛情を注いであげれば「なついてくれる鳥です」
ヒナから育てなくても、成鳥からでも大丈夫です。毎日話しかけてあげてください。
愛情をあげればインコも文鳥も手に乗りますよ。

文鳥の平均寿命は8年〜10年と長い

- 犬の平均寿命は 12年〜15年
- 猫の平均寿命は 10年〜15年
- ハムスターの平均寿命は 2年〜3年
- 文鳥の平均寿命は 8年〜10年
犬や猫は「種類」「室内飼い」「時代」それらで変動はあるのですが、大体このようだと思います。
あんなに小さな体なのに文鳥の平均寿命は8年〜10年と長いんですよ。
長生きな子は「12年も生きていてくれた」なんて話しも聞いたことがあります。
ペットは家族ですし、いつまでも末長く一緒にいたいものです。やっぱり寿命が長い子がいいじゃないですか。
まとめ ペットは家族です

文鳥は初心者でも飼いやすく、指に乗ったりもしますし、なついてくれます。
家賃アパートでも飼えます。
エサ代、ケージ代など飼い始めも10000円があれば、お釣りがくる場合もあります。
「インコ」はギャーギャーうるさい子もいますし、「ハムスター」は夜中にガリガリうるさい子もいます。(個体もあります)
平均寿命が8年〜10年と長いですし、
個人的にもペットには文鳥が「鳴き声などもうるさくなく」おすすめです

愛情を注いであげればこんな子になってくれますよ!


文鳥によっては異常なほどうるさくてずっと鳴いてるのもいるので、文鳥をうるさく思った事ないのはたまたまですよ
鳴き声でいったら鳴いててもうるさく感じないのは十姉妹です
コメントありがとうございます。
文鳥自体、めちゃくちゃ鳴いてても鳴き声小さくないですか?
飼いやすい生き物なんておらんやろ